安全第一!暗号資産は自分で守る!
カルダノ(ADA)を狙って様々な方法で復元フレーズ(リカバリーフレーズ)を記入させて盗んだり、ADAを送れと要求する事例が増えてきました。偽サイト・偽アプリ(ウォレットなど)・偽アカウント(IOHKやEMURGO、カルダノ財団に属する人物のなりすまし)であなたに近寄ってきます。あなたの大切なADAを予期せぬかたちで失う事になります。
オンライン上でのADAをはじめとする暗号通貨やブロックチェーンを扱う際は、細心の注意を払うことは極めて重要なことです。たとえ少額であっても十分注意して行動してください。
情報を得る際には、公式などの信頼できる情報元かどうかを確認してください。当サイトは公式情報をまとめている形式なので必ず情報のソース元があります。あなたご自身が情報を精査する上で参考程度に留めておいてください。
CoinPiace(コインピアーチェ)やStakePool Service(SPS)のWebサイト・SNSアカウントからADAを送れと要求したり、パスワードや復元フレーズ(リカバリーフレーズ)を尋ねたり、入力を要求することはありません。CoinPiaceやStakePool Serviceの名を語って勧誘・誘導があった場合は注意してください。もし発見した場合、法的措置を講じることも検討いたします。
CoinPiaceグループ一同、コンプライアンスと法令を遵守した運営を徹底的に行ってまいります。
ADAを失わない為に!
②復元フレーズ(リカバリーフレーズ)を要求・入力
③送金パスワードを要求
復元フレーズ(リカバリーフレーズ)をメモしたりする時も気をつけましょう。背後に人の存在や、カメラなどが無いことを確認してください。そして、自分のADAは自分で守り、自分の判断で管理しましょう。
例として、「プールで倍に増やすからADAを送って」や「プールオペレーターにADAを預けないとステーキングできません」や「ITN報酬を還元しますので復元フレーズを入力して」などと言って巧みに誘導してくる可能性があります。カルダノステーキング関することは専用ウォレット内(ダイダロスやヨロイ)で完結できるのでADAをどこかに送る必要はありません。