日本語訳チャールズ・ホスキンソンのビデオアップデート9月7日

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チャールズ・ホスキンソンのビデオアップデート内容

2018年9月7日に、

動画内容の日本語訳が

公式コミュニティより公開された。

英語が得意な方以外の方でも、

内容が把握できるのは良い事である。

日本語訳

以下、コミュニティより抜粋↓

1周年

トップ10の暗号通貨にどう影響を与えたかについて、

チャールズがそのための特別なビデオを出すことになっています。

カルダノ 1.4 と 1.3.1

1.4は、ロギングの変更やデータの保存方法、

ウォレットのバックエンド、

新しい入力の選択に関するポリシーなど、

非常に大きなアップデートが行われました。

カルダノ 1.3.1は今月中に出荷される見込みで

1.3.1がリリースされたら、

ヨロイ(Chrome拡張ウォレット)が

テストネットモードに入ることになる。

ウォレットのエコシステムに多様性をもたらす

優れた製品となる。

Ledgerサポート

暗号化が完了し、

ラストコードも完了、

監査も済んだら、

いくつかのアプデートを待つだけとなり、

コールドストレージ到来です。

アカウントベースとUTxOモデルの調査

KEVMとIELEの2つのテストネットを

立ち上げました。

スマートコントラクトのKと信頼性、

そしてダイナミクスを向上させるために

取り組んでいます。

UTxOの側では、

スマートコントラクトのために

現在使用されているものより優れた、

より包括的なモデルです。

これは大きな研究開発ですので、

来年にはPlutusを目にする機会が

もっと多くなるでしょう。

キメラ元帳&資産

IOHKは、

キメラ元帳と資産の仕様を完成させました。

IOHKは実装方法について

良いアイデアを持っており、

スケーラビリティのメリットが大きい。

ウロボロス(Ouroboros)

現在は実装のための細部を

詰める段階に入っています。

また、

多くの研究競争が進行しており

(例: AlgorandとThunderella)、

そこでは著名な科学者と

プロジェクトがPoSを模索しています。

ステークプール

少なくとも1000のステークプールを必要とし、

それでネットワークは正常に動作する

IOHKには、

他にもリリースする文書があり、

それはステークプールと

インセンティブのゲーム理論に着目しています。

プロメテウス(Prometheus)

動きの速いプロジェクトです。

チャールズは今週、

コマンドラインクライアントを

使ったデモを行いました。

APIを使用せず、

一歩ずつ段階的に物事を克服できるものです。

アフリカについての最新情報

アフリカはこのプロジェクトの大きな市場であり、

より汎アフリカ的なアプローチが取られています。

IOHKのアフリカ事業部のディレクターは、

現在、ウガンダにおり、

アンゴラに着手しようとしています。

ダイダロス(Daedalus)

ダイダロスは、

どちらかといえばアプリケーション プラットフォームとして、

Google PlayやApp Storeに

似たものとして表示されます。

10月には、

内部デモが開始される予定です。

今年の終わりに向けて、

ダイダロスの上に展開される

Haskellウォレットとダイダロス プラットフォーム

それ自体とがますます

分離していくのが見られるでしょう。

これについては、

年末に向けてさらに発表があるでしょう。

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まとめ

日本語ユーザーにとって、

アップデート内容を

日本語訳にして頂けるのは

非常に有難い。

しかし、

タイムリーに内容を把握し、

理解出来る事が

望ましいのも事実である。

一方、

開発が順調に進んでいる事が伺える。

日々のアップデートがもたらす便利さは、

無くてはならないシステムと

なるであろう。

今月、来月の進展も注目していきたい。

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