
ヨロイウォレットはオープンソースで完全公開
2018年11月16日、
EMURGO Technical Manager
セバスチャン氏(元 米マイクロソフト)
のツイートにて、
We open sourced Yoroi! We really want to work with the community on this project and create a well-defined & inclusive way for developers in the Cardano ecosystem to be able to join the process & help develop cool new features
Any suggestions are welcome!https://t.co/vYRjmvf277— Sebastien Guillemot (@SebastienGllmt) November 16, 2018
EMURGOは、
Yoroi Light Walletのソースコードを
GitHub上で完全に公開することを発表。
ヨロイは完全にオープンソースとなりました。Githubでソースコードを確認してください! https://t.co/M5H2N5qNjO 私たちはハードウェアウォレット対応、様々なトークン、ステーキング、マルチシグ対応にも力を注いでいます。いつもサポートいただきありがとうございます pic.twitter.com/Mqgy5y6m2P
— EMURGO カルダノ ADA (@Emurgo_Japan) November 16, 2018
和訳文章 まとめ
※Google翻訳 全文
スマホユーザー向けに
まとめております。
今、Yoroiはオープンソース!
EMURGOは、
Yoroi Light Walletのソースコードを
GitHub上で完全に公開することを
発表しました。
私たちはこれについて
いくつかのフィードバックを得て、
それを開発プロセスにどのように
組み込む予定について、
コミュニティとの議論に
参加したいと思っています。
3つの説明書が作成されており、
および
のリンクから入手できます。
Yoroi Light Walletは
EMURGOによって構築され、
現在は
独自のオープンソースリポジトリになっています。
以前のオープンソーシングでは、
EMURGOとIOHKは、
Yoroiの正式な立ち上げに向けて、
具体的にどのようにコミュニティに参加するのか、
機能開発の優先順位付け方法、
バグの報告と計画が
どのように機能するのかについて、
EMURGOとIOHKの密接な関係を考えると、
Yoroiはイカルス技術の上に構築されるのが自然であり、
元のイカルスのコードには
大きな改善と進歩がありました。
Yoroiは、
現実の具体的で生き生きとした
信頼できるユーザーエクスペリエンスを
提供する意味で、
イカルスとは独特のユニークな存在になっています。
EMURGOチームは、
YoroiをCardano Crypto Library for Rustの
最新バージョンで既にアップデートしています。
また、韓国語や中国語などの
新しい言語を追加し、
LedgerとTrezorの
ハードウェア・ウォレットの統合を開始しました。
将来、
トークン、
ステーキング、
マルチシグを実装する予定です。
EMURGOは、
Yoroi Walletのセキュリティ、
柔軟性、
ユーザーエクスペリエンスを向上させるために
継続的に取り組んでいます。
このトピックについてさらに詳しく説明するため、
公式チャンネルに
動画を公開する予定ですので、
お楽しみください!
チャンネル登録はコチラ
参照サイト:https://medium.com/@emurgo_io/yoroi-is-now-open-source-2faf89c55e72