プルーフ・オブ・ステークで最も分散化されたカルダノ(ADA)!
2021年4月1日 6時48分20秒、エポック257にてカルダノブロックチェーンは完全分散化に成功しました。dパラメーターが「0」となり、Cardanoネットワークでステークプールがすべてのブロックを生成して完全な分散化を果たしていきます。
LEVEL UP! So there we have it, 100% decentralized block production on #Cardano.
Thank you to each and every SPO and developer out there who has brought us here, helping build, run & grow #Cardano. This is a great moment. And we're still just getting started. Over to you... 🚀🧨 pic.twitter.com/MexAv3HhNP— Input Output (@InputOutputHK) March 31, 2021
Cardanoブロックチェーンエクスプローラー
https://explorer.cardano.org/ja.html
EPOCH 257
完全分散化の瞬間!
(最新版のダイダロスにて)
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↓花火で祝福!
Cardanoブロックチェーンは、ブロック生産の全責任を連合型ノードから2,300を超えるプール・それを運営するステークプールオペレーター(SPO)・プールにステーク委任(デリゲート)しているコミュニティに引き継ぎがれました。
カルダノ(ADA)は、完全分散化を達成!!!
Cardanoは、世界をリードする研究者とエンジニアのチームによって、ピアレビューされた研究に基づいて設立され、証拠に基づくソフトウェア開発プロセスを通じて提供されるプルーフオブステークブロックチェーンプラットフォームです。
SPS系列のプールに委任して頂いた皆さまと共に、これからもブロックを生成し続けて参ります。
詳細
カルダノでのブロック生産は完全に分散化されます。それは分水界です。IOHK、Emurgo、およびCardano Foundationによって運営されている7つのコアノードのフェデレーションネットワークから、Stake Pool Operator(SPO)コミュニティが100%のブロックを生成する分散型ランドスケープに登場します。
エポック257の境目に、dはゼロに達します。これは特別な日となります。数値は少ないかもしれませんが、その重要性は膨大だからです。この文脈において、ゼロは外部に向けた最も重要な分散化の指標となり、私たちの哲学の中心にある「d=0が力を末端へと送る」という信条を支える、数値化されたシンボルとなります。
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今後の展開
・P2Pネットワーキング ⇒ 4月から展開
・ガバナンス ⇒ Project Catalystは順調
Alonzo(アロンゾ)フェーズに向けて・・・
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