問題視されていたカルダノ財団への不満が解消
2018年11月13日付、
カルダノ財団(Cardano Foundation)の
公式より財団審議会に変更の知らせがあった。
カルダノ財団は、財団審議会に変更があったことをお知らせしました。 マイケル・パーソンズは直ちに辞任して、パスカル・シュミットは暫定的に会長に就任します。英語のプレスリリースはこちらご覧ください:https://t.co/U6H2O9IPLW
— Cardano Foundation (@CardanoStiftung) November 13, 2018
以前より、
IOHKとEMURGOが
カルダノ財団へ不満があった事は周知の事実で
今回の発表はその根源である、
マイケル・パーソンズが辞任したという朗報である。
マイケル・パーソンズが辞任 - パスカル・シュミットが会長に就任
和訳文章 まとめ
※Google翻訳 全文
スマホユーザー向けに
まとめております。
Zug、
2018年11月13日 -
カルダノ財団は本日、
カルダノ財団評議会の
マイケル・パーソンズ会長が
直ちに辞任したことを発表しました。
理事会メンバーである
パスカル・シュミット(Pascal Schmid)は、
暫定的に財団理事会会長を務める。
財団は、
財団理事会に適切な人材を
できるだけ早く補充するよう努めています。
スイス人のパスカル・シュミッド氏は、
2004年にザンクト・ガレン大学を
財務会計会計学部のM.A.HSGで卒業しました。
彼は、財務と基礎の専門家として
長年の経験を積んできました。
公式サイト参照:
https://cardanofoundation.org/en/news/cardano-foundation-statement-13th-november-2018/
チャールズ・ホスキンソン氏のツイート
The Babylonian Capitivity of Cardano has Ended https://t.co/S0WeieC2TH pic.twitter.com/kJRLYsvbcN
— Charles Hoskinson (@IOHK_Charles) November 13, 2018
「Cardanoのバビロニアの捕虜は終わりました。」と
表現。チャールズ氏の存在なくして
Cardano ADA(カルダノ エイダ)の
発展はあり得ない。
彼の不満が解消された事を切に願う。
今回の発表は非常に好材料であり、
財団の資金活用に注目が集まる。
暫定ではあるが、
新会長のパスカル・シュミット(Pascal Schmid)に
期待したい。