遂にスマートコントラクト実装!Defi,NFT,dApps構築可能に
2021年9月13日 6時47分46秒、Cardanoプロトコルアップデートのコードネーム:「Alonzo(アロンゾ)」への移行が無事に成功しました。
スマートコントラクト時代
『Defi,NFT,dAppsの到来』
1/2 Upgrade successful.
Moments ago, we deployed the #Alonzo upgrade at the epoch rollover.
Welcome to the start of a new era for #Cardano $ADA pic.twitter.com/r6QNvTv4pt
— Input Output (@InputOutputHK) September 12, 2021
カルダノブロックチェーンは、ハードフォークコンビネーター(HFC)を用いたテクノロジーで進化し続けることが可能です。
メインネットはAlonzo(アロンゾハードフォークが成功し、Plutusスクリプトをブロックチェーンに統合することで新機能をCardanoにもたらします。Cardanoでのスマートコントラクトの実装により、新しいDeFiの展開や様々なアプリケーションが作成・利用可能となります
Cardanoブロックチェーンエクスプローラー
https://explorer.cardano.org/ja.html
EPOCH 290
Alonzoアップグレードの歴史的瞬間!
(最新版のダイダロスにて)
↓
↓花火で祝福!
次回のアップデート
コードネーム:「Babbage(バベッジ)」(仮)
※更新予定
Goguenフェーズの進捗
①メタデータ ⇒ 完了
②タイムロック ⇒ 完了
③マルチアセット ⇒ 完了
④スマートコントラクト⇒ 完了
PlutusコードのdAppsを構築していれば、メインネットに送るだけでそのdAppsをメインネットで稼働させることができます。
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