査読に何年、何十年もかかる訳ではない

2019年2月9日、IOHKのCEOで
カルダノ(ADA)とEthereum(ETH)の共同創設者
チャールズ・ホスキンソン(Charles Hoskinson)氏が
新たなライブ動画を公開した。

I'm about to go live for a brief statement about science: https://t.co/ZtBeAtUCjG

— Charles Hoskinson (@IOHK_Charles) February 9, 2019

公開されたライブ動画

※字幕は出ません
・Peer Review(ピアレビュー)=査読は必要か？
・開発に時間がかかりすぎでは？

というユーザーからの問いに、

査読に何年、何十年もかかる訳ではないと強調。

カルダノ(ADA)は、
論文にし査読を受け
学術的にも、科学的にも立証された
ブロックチェーンだからこそ
世界中で使われるエコシステムになる。

最新の論文について

IOHKがプルーフオブステーク（PoS)上サイドチェーンの論文を発表

2019.1.2

IOHKはプルーフオブステーク（PoS)サイドチェーンの論文を発表。Cardano ADA（カルダノ エイダ）のステーキングに注目が集まる中、学術的な論文で証明。保有する事でADAコインをマイニング出来る事に機関投資家も目を光らせている。...

査読は、他のブロックチェーンエコシステムと
カルダノとの差別化できるポイントであり、
プラットフォームが安全であるという
強力な証拠が、
個人や企業が信頼できるシステムで
何百億ものトランザクションを処理したり、
機密性の高い企業ビッグデータを
処理したりすることを可能にする。

査読の主な欠点は開発が遅くなることだが、
カルダノエコシステムや
保有している資産が安全に管理できる事などのほうが
重要であり最も価値がある。